カテゴリー : Ruby

[Rails] rake db:migrate コマンドで rake aborted! no such file to load — pg のエラー問題を解決

Railsにて、rake db:migrate コマンドがエラーで実行できない問題を解決したのでメモ。

$ rake db:migrate
rake aborted!
no such file to load -- pg
 
Tasks: TOP => db:migrate
(See full trace by running task with --trace)

アプリケーションルート直下の Gemfile ファイルにて、SQLite3 を使う記述が初期設定のままだったので、これをpostgresqlを使うように書き換えればOKです。

$ vim Gemfile

■ Gemfileから一部抜粋

#Comment out the sqlite3 requirement
#gem 'sqlite3-ruby', :require => 'sqlite3'
#Add a pg requirement
gem 'pg', :require => 'pg'

以上です。

【参考】

Ruby/Rails 3 and PostgreSQL | Peter Mac And Associates はてなブックマーク - Ruby/Rails 3 and PostgreSQL | Peter Mac And Associates

RailsからPostgreSQLに繋がらない~ – Stellaqua – TOMの技術日記 はてなブックマーク - RailsからPostgreSQLに繋がらない~ - Stellaqua - TOMの技術日記
 

gem install でバージョン指定してインストールするには –version= オプションを付ける

 

gem install でバージョン指定してインストールするには –version= オプションを付ければOKです。
 

普通に gem install すると、最新版がインストールされます。
 

1
$ gem install rails

 

(2011年9月17日 時点では、Rails-3.1.0 が最新版です)
 

例えば、Rails-3.0.10 をインストールしたい場合は以下のようにします。
 

1
$ gem install rails --version=3.0.10

 

以上です。
 

【参考】

第1回: インストール – Ruby on Rails 3.0 日記 – Ruby on Rails with OIAX はてなブックマーク - 第1回: インストール - Ruby on Rails 3.0 日記 - Ruby on Rails with OIAX
 

[Mac] RVM で Ruby と Rails をインストール

Macに、RVM で Ruby の開発環境を整えたのでメモ。(最終更新日:2013/07/09)

RVM: Ruby Version Manager – RVM Ruby Version Manager – Documentation

github : wayneeseguin/rvm


RVM、Ruby、Rails をインストール

下記のコマンドで、RVM、Ruby、Railsを一括インストールしてくれます。

curl -L get.rvm.io | bash -s stable --autolibs=homebrew --rails --trace

また、–autolibs=homebrew を指定しているので、依存関係のあるライブラリを Homebrew でパッケージインストールしてくれます。

RVM: Ruby Version Manager – autolibs option


RVM の初期設定

rvm インストール後、コンソールを再起動するか、下記のコマンドで rvm を起動します。

source ~/.rvm/scripts/rvm

以上です。

Mac に Ruby on Rails の開発環境を構築する手順 [Ruby 1.8.7]

MacOS に Ruby 1.8.7 で Ruby on Rails の開発環境を構築する手順をご紹介します。

Ruby on Rails

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