Heroku Meetup #18 Connect! 参加レポート #herokujp

「Heroku Meetup #18 Connect!」に参加してきました。

クラウドワークス様、会場提供ありがとうございました 🙏

to Heroku from AWS

(スライド公開待ち)

AWSからHerokuに移行した理由と移行の際やったこと、やった際に失敗したことや反省点をお話します。

株式会社クラウドワークス
那須雅也

この記事のお話でした。

以下、個人的な所感です。

📝 Heroku から AWS へ移行

「Heroku から AWS へ移行」って話はよく聞くけど「AWS から Heroku へ移行」って事例はあまり聴いたこと無いので、貴重でした。

📝 深夜メンテナンスはやらないのが理想的

「サービスのためにはやらないと…」って方針になりがちだけど、エンジニアに負荷がかかり過ぎだから、深夜メンテナンスやらない方針で改善案を考えるのが健全だと思ってる。

📝 ステージング環境はアクセス制限すべき

Heroku Staging でもいつの間にか Google 検索エンジンに index されることがあるらしいので、IP 制限 or Basic 認証などはした方がいいみたい。

Heroku Connect 苦肉の四苦八苦

(スライド公開待ち)

Heroku Connectにより、HerokuとSalesforceという、ターゲットや長所が全く異なる製品を組み合わせ、複合システムを組むことができるようになりました。一方で、Heroku Connectの提供するデータベーススキーマはSalesforceのデータ構造に大きく依存した形になっているため、よく使われているORMの暗黙の前提や規約との間でインピーダンスミスマッチが存在します。医療系シェアリングエコノミーサービス「なでしこナース(https://nadeshikonurse.jp )」では、Heroku Postgres の更新可能ビュー(Updatable View)を利用してこのミスマッチを解消しています。背後にあるSalesforceを意識することなく、標準的なWebアプリケーション開発サイクルを実現できた事例を具体的にご紹介します。

@Oakbow7

Salesforce 使ったこと無いので「そういうこともあるんですねー」っと時事ネタを聞く感じで聞いてました。

Heroku ネタないという Heroku への最高の賛辞

会社紹介の時間が多めだった。

Apache Kafka on Herokuを活用したイベント駆動アーキテクチャ

(スライド公開待ち)

KafkaはApache Foundationで開発されているpub-sub形式で分散メッセージング処理を取り扱うためのオープンソースミドルウェアです。Heroku ではこのApache Kafkaミドルウェアのノウハウを持っているHerokuチームが運用することによって、オペレーションから開放し、開発者にとって扱いやすい状態で提供します。今回はApache Kafka on Herokuを利用したイベント駆動アーキテクチャをご紹介します。

@mitsuhiro

📝 Apache Kafka ざっくり知れた

Apache Kafka は名前を聞いたことあるぐらいだったので、Kafka についてざっくり知れて、俺得な発表でした。

発表を聴きながら、下記の記事も読んでみました。

懇親会

(あとで写真をアップロードする 📷 )