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[Node.js] Error: spawn ENOENT の解決方法

Node.js の child_process.spawn で Error: spawn ENOENT というエラーが発生したときの解決方法をご紹介します。

結論から書くと child_process.spawn の第一引数に渡していた path に実行するコマンドがないというのが原因でした。(今回のケースだと ImageMagick コマンド)

前提

エラーが発生したコード(一部のみ抜粋)

imagemagick = require 'imagemagick'
child_process = require 'child_process'
 
spawned_child_process = child_process.spawn imagemagick.identify.path

エラーメッセージ

Error: spawn ENOENT
  at errnoException (child_process.js:988:11)
  at Process.ChildProcess._handle.onexit (child_process.js:779:34)

Error: spawn ENOENT の解決方法

node-imagemagick という npm module はインストールしていたけど、肝心の ImageMagick がインストールされていないのが原因でした。

brew list コマンドで ImageMagick がインストールされているか確認してみてもありませんでした。

brew list | grep imagemagick

インストールされていない場合、ImageMagick をインストールしましょう。

brew install xz # ImageMagick Dependencies
brew install imagemagick

そうすれば Error: spawn ENOENT エラーは発生せず画像アップロードできるようになるはずです。

参考情報

[Node.js] module.exports と exports の違い

結論だけ書いておくと、よく分からないなら module.exports を使いましょう。

Node.js の公式ドキュメント にもそう書いてあります。

ガイドラインとして、もし exports と module.exports の間の関係が魔法のように 見えるなら、exports を無視して module.exports だけを使うようにしてください。

module.exports と exports の違いについて詳しく知りたいって方は下記の記事を読むといいんじゃないでしょうか。

今、ドットインストールの「Express入門」を Mac で学習するための覚え書き

今、ドットインストールの「Express入門」を Mac で学習するための覚え書きです。

「Express入門」を学ぶ前提

ドットインストールの「Express入門」は Express3 の前提でレッスンが用意されています。しかし、現在は Express4 がリリースされているので、何も考えずに進めていくと Express4 がインストールされてしまい思うようにレッスンを進めていくことができません。

このようなつまづきポイントがいくつかあるので、本記事ではそれらを補足していきます。

#01 Expressとはなにか?

まず、Node.js のバージョン管理ツール nvm を Mac にインストールする方法 を参考にしてインストールして、Node.js もインストールします。

そして、レッスン内では、

sudo npm install express -g

と書かれていますが、これを下記のように Express3 のバージョンを指定してインストールしましょう。

npm install express@3.21.2 -g

#03 はじめてのExpress

レッスン内では、

npm install express

と書かれていますが、これも下記のように Express3 のバージョンを指定してインストールしましょう。

npm install express@3.21.2

また、ブラウザからアクセスするには 192.168.33.93:3000 を入力するとなっていますが、Mac のターミナルで node app している場合 localhost:3000 もしくは 127.0.0.1:3000 を入力することで、アクセスできます。

#07 middlewareを作ってみよう

このレッスンでも、

sudo npm install nodemon -g

と sudo 使わずに、

npm install nodemon -g

で大丈夫です。

以上です。Mac で「Express入門」を学習する方のお役に立てたなら嬉しいです。

[Node.js] Mongoose の virtual attributes を sinon で stub 化する

Mongoose の virtual attributes を sinon で stub 化する方法をご紹介します。

まず、下記のような Product model が定義されているとします。

# define Mongoose Product model
mongoose = require 'mongoose'
 
productSchema = new mongoose.Schema({
  # something
})
 
productSchema.virtual('discountPercentage').get ()->
  # calculate discountPercentage
  return discountPercentage
 
Product = mongoose.model 'Product', productSchema

そして、テストコードで discountPercentage virtual をスタブ化するコードは下記のような感じです。

# in test code
sinon = require 'sinon'
 
product = new Product()
 
console.log product.discountPercentage
# discountPercentage virtual の計算結果を返す
 
stub = sinon.stub product, 'get'
stub.withArgs('discountPercentage').returns 50
 
console.log product.discountPercentage
# 必ず 50 を返す
 
# 使い終わったら、忘れずに restore しましょう
stub.restore()

ポイントは sinon.stub mongooseInstance, ‘get’stub.withArgs(‘virtualName’).returns の部分で virtualName の返り値をスタブ化しているという点だけです。


参考情報

[Node.js] MONGOOSE WARNING がでないように stable version を使おう

Node.js + Mongoose のアプリ開発で MONGOOSE WARNING という警告メッセージが表示されたら、 unstable バージョンを利用していると思われるので stable なバージョンを使いましょう。

まず、アプリを起動しようとすると !!! MONGOOSE WARNING !!! と派手に怒られます。

$ node-dev app.js     
 
##############################################################
#
#   !!! MONGOOSE WARNING !!!
#
#   This is an UNSTABLE release of Mongoose.
#   Unstable releases are available for preview/testing only.
#   DO NOT run this in production.
#
##############################################################
 
Error: Cannot find module 'knox'
    at Function.Module._resolveFilename (module.js:338:15)
    at Function.Module._load (module.js:280:25)
    at Module.require (module.js:364:17)
    at require (module.js:380:17)
    at Object.<anonymous> (/Users/bakorer/works/myapp/routes/admin/content.js:5:12)
    at Module._compile (module.js:456:26)
    at Module._extensions..js (module.js:474:10)
    at Object.nodeDevHook [as .js] (/Users/bakorer/.nvm/v0.10.28/lib/node_modules/node-dev/lib/hook.js:43:7)
    at Module.load (module.js:356:32)
    at Function.Module._load (module.js:312:12)
[ERROR] 10:45:41 Error

package.json に “mongoose”: “^3.8.13”, と記述されていたので npm install したら Mongoose version 3.9.7 がインストールされておりました。

$ npm list | grep mongoose
├─┬ mongoose@3.9.7 invalid
├─┬ mongoose-file@0.0.2
├─┬ mongoose-paginate@3.1.5
│ └─┬ mongoose@4.0.6
├── mongoose-query-paginate@1.0.1
npm ERR! invalid: mongoose@3.9.7 /Users/bakorer/myapp/node_modules/mongoose
npm ERR! not ok code 0

Mongoose の version を確認して使えそうな stable version に package.json を書き換えて、再度 npm install すれば OK なはず。

$ git diff
 
diff --git a/package.json b/package.json
index e56cf62..6b49881 100644
--- a/package.json
+++ b/package.json
@@ -15,7 +15,7 @@
-    "mongoose": "^3.8.13",
+    "mongoose": "3.8.13",

package.json の書き方は下記のサイトが詳しいので、あわせて読んでおくといいかもです。


参考情報

[Node.js] phantom モジュールの addCookie メソッドの引数が変更された

Node.js 向けの PhantomJS wrapper である phantom の addCookie メソッドの引数がバージョン 0.7.1 から 0.7.2 で変更になりました。

そのため addCookie メソッドを使ってる箇所がエラーで動かなくなってしまいました。

phantom stdout: TypeError: incompatible type of argument(s) in call to addCookie(); candidates were
    addCookie(QVariantMap)
 
 
phantom stdout:   /u/apps/myapp/shared/node_modules/phantom/shim.js:5621
  /u/apps/com/shared/node_modules/phantom/shim.js:4526
  /u/apps/com/shared/node_modules/phantom/shim.js:4502
  /u/apps/com/shared/node_modules/phantom/shim.js:4382
  /u/apps/com/shared/node_modules/phantom/shim.js:4370

変更点は、

addCookie: (name, value, domain, cb=->) ->

から

addCookie: (cookie, cb=->) ->

に arguments が変更されているだけです。

なので name, value, domain と個別に引数に渡されていたのを cookie オブジェクトにまとめて渡すように、addCookie メソッドを呼び出しているコードを修正すれば OK です。

詳しくは上記の issue と pull request を読むと分かりますが PhantomJS の API に合わせる方針で修正されたようです。

東京Node学園 15時限目 メモ #tng15

東京Node学園 15時限目に参加したので個人的なメモ

「io.jsについて」 by @yosuke_furukawa

io.js – JavaScript I/O

io.js-v1.0.0のリリースによせて – ぼちぼち日記

「extensible web」 by @Jxck_

Extensible web from Jxck 🙂

The Extensible Web Manifesto

Extensible Web の夜明けと開発者が得た可能性の話 – Block Rockin’ Codes

「ws の permessage deflateを実装した話とそれによりsocket.ioがどう変わるか」 by @nkzawa

draft-ietf-hybi-permessage-compression-19 – Compression Extensions for WebSocket

「CodeOnMobile」 by @dai_shi

dai-shi/codeonmobile

「今できる通信高速化にトライしてみた」 by @shibu_jp

東京Node学園 今できる通信高速化にトライしてみた from Yoshiki Shibukawa

DeNA さん、会場提供ありがとうございました!

懇親会まで含めて、めっちゃ楽しかったです!!

[Node.js] console.log や console.error などの出力の先頭に時刻を付ける log-timestamp

Node.js で console.log や console.error などの出力の先頭に時刻を付ける log-timestamp というモジュールをご紹介します。

動作例

> console.log('Before log-timestamp');
Before log-timestamp
 
> require('log-timestamp');
 
> console.log('After log-timestamp');
[2015-02-03T13:45:13.198Z] After log-timestamp
 
> console.error('Error')
[2015-02-03T14:15:18.093Z] Error

log-timestamp を使うことでエラーの発生時刻 error.log に出力できるので、エラーやバグなどの調査に役立てることができそうです。


参考情報

bahamas10/node-log-timestamp

bahamas10/node-log-prefix

[Node.js] Error: bind EADDRINUSE

Node.js (Express) で forever restart 後に bind EADDRINUSE エラーが頻発する障害が発生しました。

Error: bind EADDRINUSE はそのポートが既に使われてる場合に発生するエラーでして、同じ障害に悩まされた人のために解決方法をメモしておきます。

エラーメッセージ

Error: bind EADDRINUSE
    at errnoException (net.js:904:11)
    at net.js:1084:30
    at Object.12:1 (cluster.js:592:5)
    at handleResponse (cluster.js:171:41)
    at respond (cluster.js:192:5)
    at handleMessage (cluster.js:202:5)
    at process.EventEmitter.emit (events.js:117:20)
    at handleMessage (child_process.js:318:10)
    at child_process.js:392:7
    at process.handleConversion.net.Native.got (child_process.js:91:7)
    at process.<anonymous> (child_process.js:391:13)
    at process.EventEmitter.emit (events.js:117:20)
    at handleMessage (child_process.js:318:10)
    at Pipe.channel.onread (child_process.js:343:11)

まず netstat コマンドで node.js サーバーのプロセスで使うポートが他のプロセスに使われていないか確認します。

$ netstat -nltp | grep 3000
(Not all processes could be identified, non-owned process info
will not be shown, you would have to be root to see it all.)
tcp        0      0 0.0.0.0:3000                0.0.0.0:*                   LISTEN      6653/phantomjs

今回は phantom.js が 3000 番ポートで起動していたようでした。phantom.js は利用しているものの他のポート番号を指定して起動させるようにしていたので 3000 番ポートを使っていた理由は不明です。プロセスを停止させて問題ない場合、 ps aux | grep phantomjs で phantom.js の PID (プロセス番号) を特定して kill コマンドでプロセスを終了させます。

最後に forever や pm2 もしくは node コマンドなどで node サーバーを起動させて、エラーログに Error: bind EADDRINUSE が出力されていないことを確認すれば完了です。


参考情報

Node.jsの開発で `warn – error raised: Error: listen EADDRINUSE` って怒られるときの対応 – Qiita

node.js – Nodejs application Error: bind EADDRINUSE when use pm2 deploy – Stack Overflow

Linux ソケット・プログラミングの 5 つの落とし穴

[Mongoose] stream を使ってバッチ処理するときは noCursorTimeout: true オプションを設定すると幸せになれるかも

Express.js(Node.js) + Mongoose(MongoDB) という構成で、バッチ処理を長時間実行すると途中で終了してしまう問題が発生しました。

状況としては、まだ cursor が次のデータを取得できるはずなのに、stream.on ‘data’ 内では次のデータが渡ってこなくて、stream.on ‘error’ が呼ばれることなく、stream.on ‘close’ が呼ばれている感じです。cursor がタイムアウトしてしまっているのが原因らしいです。

解決方法としては、第三引数に noCursorTimeout: true を指定することで、途中で終了せずにバッチ処理を最後まで実行することができました。

var stream = User.find(
  {},
  {},
  { noCursorTimeout: true }
).stream();
 
stream.on('data', function (doc) {
  // do something with the mongoose document
}).on('error', function (err) {
  // handle the error
}).on('close', function () {
  // the stream is closed
});

参考情報