[Homebrew] brew missing, imagemagick: xz

Homebrew で brew doctor したら xz というライブラリがインストールされてないというエラーが出ました。

$ brew doctor 
Please note that these warnings are just used to help the Homebrew maintainers
with debugging if you file an issue. If everything you use Homebrew for is
working fine: please don't worry and just ignore them. Thanks!
 
Warning: Some installed formula are missing dependencies.
You should `brew install` the missing dependencies:
 
    brew install xz
 
Run `brew missing` for more details.

brew missing すると詳細が分かるということだったので、やってみたら ImageMagick の依存ライブラリとのことでした。

$ brew missing
imagemagick: xz

xz を brew install します。

$ brew install xz
==> Downloading https://downloads.sf.net/project/machomebrew/Bottles/xz-5.0.7.yosemite.bottle.tar.gz
######################################################################## 100.0%
==> Pouring xz-5.0.7.yosemite.bottle.tar.gz
  /usr/local/Cellar/xz/5.0.7: 58 files, 1.5M

もう一度、brew doctor でチェックします。

$ brew doctor
Your system is ready to brew.

正常に戻りました。

カスタマーサポートからの不具合報告の対応に Support Details がめっちゃ使える

カスタマーサポートからの自社サービスについての不具合報告の対応に Support Details というサービスがめっちゃ使えます。

ここにアクセスしてもらうと、PC環境(OS、ブラウザ、IPアドレス、JavaScriptやCookieの設定など)が分かります。

http://supportdetails.com/

supportdetails

ページ上部にあるフォームから直接メール送信することもできるので、OS やブラウザの種類やバージョンを調べ方がわからないユーザーのサポートに役立つこと間違いなしです。

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oh-my-zsh のインストールと設定方法をご紹介します。(最終更新日:2020年4月9日)

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長期休暇明けのキャッチアップ

新婚旅行で一週間ほど休暇を頂いてました。7日間も休んでいると復帰後のキャッチアップを効率良くやらないと、日々の業務量に溺れてしまいそうだったので、どういう手順で不在時の仕事内容を把握するかまとめて、実際にやってみました。

キャッチアップの手順

1. リリースノートを読む

Devチームが週次で全社員向けに作成しているリリースノートを読んで、どんな機能がリリースされたかを把握します。まず、機能開発・変更の概要をざっくり掴みます。

2. 大きな仕様追加・変更などをDevメンバーに確認する

知らないとハマりそうな仕様の追加・変更などのポイントを、開発チームメンバーにチャットツール Slack 経由で教えてもらいます。これで無駄な開発の手戻りを減らします。

3. Github の issue や pull request をチェックする

特に自分に mention があるものを重点的に目を通します。ざっと終わったら、次は Merge できる pull request を1つずつマージしていきます。それが終わったら、未レビューな pull request をレビューしていくという流れになります。

まとめ

実際にやってみて、一週間分の変更を1日だけで”全部”キャッチアップしようとするのは、とてもじゃないですが無理でした。

現実的には、「リリースノートを読む」「大きな仕様追加・変更などをDevメンバーに確認する」の2つをやって、あとは残りをやりつつ、質問や差し込みのタスクなどが入ってきたら、それをやるという感じであっという間に1日が終わりました。

全て把握するのは無理でしたが、現実路線でその日に依頼されるタスクをこなしつつ、空いた時間はキャッチアップに使うのがよさそうでした。

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Mongoose でスキーマ定義に type: ObjectId としている field にオブジェクト型のデータが入ってると TypeError: Cannot read property ‘options’ of undefined エラーが発生します。

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