Node.js のバージョンを自動で切換えてくれる npm モジュール avn が便利なのでご紹介します。(最終更新日 2017/04/15)
npm install -g avn avn-nvm avn-n
$ avn setup
avn: profile setup complete (~/.zshrc)
avn: profile setup complete (~/.bash_profile)
avn: restart your terminal to start using avn
avn: configuration complete (~/.avnrc)
avn: installation complete
avn-n: installation complete
avn-nvm: installation complete
.node-version ファイルが存在するディレクトリに移動すると avn が自動的に Node.js のバージョンを切換えてくれます。
.node-version のサンプル
v12.16.2
$ cd ~/works/my_project
avn activated v12.16.2 (avn-nvm v12.16.2)
nvm の元となる rvm だと自動的に Ruby のバージョンを切換えてくれていたので、それと同じような挙動をしてくれるようになるのは嬉しいですね。
以上、nvm で Node.js のバージョンを自動で切換えてほしい、現場からお送りしました。