本当にあったエンジニア的に怖い話 ~ HTTP Status Code 0 と curl: (35) SSL connect error
最近、聞いた “本当にあったエンジニア的に怖い話” をご紹介します。
の2本立てです。
聞いたこともない HTTP Status Code 0 というステータスコードが返ってくるという怖い話を聞いたので、調べてみました。
CakePHP や PHP の NetWork ライブラリのバグで reasonPhrase が2個以上の単語で返ってくると、HTTP Status Code が設定されず 0 になるらしいです。
なにそれ怖い…。
libcurl のバージョンが古くて ‘curl: (35) SSL connect error’ が発生するという記事を見つけました。
脆弱性とアナウンスされているものは libcurl をアップデートするとかして、できるだけ潰しておきたいですね。
以上、Library のバージョンは定期的にアップデートしていきたい現場からお送りしました。