Flutter の pubspec.yaml に定義している dependencies の順番は、個人的にはアルファベット順 (A-Z) にしたいという話です。
flutter create project_name すると pubspec.yaml に以下のような dependencies の定義がされています。
dependencies:
flutter:
sdk: flutter
# The following adds the Cupertino Icons font to your application.
# Use with the CupertinoIcons class for iOS style icons.
cupertino_icons: ^0.1.2
Flutter プロジェクトであるためか、最初に flutter: が定義されており、次に cupertino_icons: が定義されています。
プロジェクト作成時点では気にならないと思うのですが、開発を進めるにつれてパッケージが増えていくと dependencies の定義順が個人的に気になってきました。
pubspec.yaml の dependencies を適当に定義していたものから、アルファベット順へ並び替えて定義した事例は以下のとおりです。
修正前)
dependencies:
flutter:
sdk: flutter
firebase_core: ^0.2.5
firebase_analytics: ^1.0.4
cupertino_icons: ^0.1.2
修正後)
dependencies:
cupertino_icons: ^0.1.2
firebase_analytics: ^1.0.4
firebase_core: ^0.2.5
flutter:
sdk: flutter
以上、pubspec.yaml 内の dependencies の定義順はアルファベット順 (A-Z) にしたい、現場からお送りしました。