職場では「お友達の関係」を望まないタイプの人間


『エンジニアのためのマネジメントキャリアパス』 に、私自身は、職場では「お友達の関係」を望まないタイプの人間です。 という印象的なフレーズが載っていたので、ご紹介します。

エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド | The Managers Path

私自身は、職場では「お友達の関係」を望まないタイプの人間です。

こう申し上げておく必要性を感じたのは、誰しも「内気だから」「職場ではあまりどっぷり親しい関係になりたくないから」といった理由で、同僚とは付かず離れずの間柄を保つことも時にあるからです。私は仕事上の友人を積極的に作りたがるタイプだと思われることがあるので、こんなことを書くと読者の皆さんにどう受け取られるかわかりませんが、でもこれは断言できます

──「どちらかというと職場では周囲の人々の人間的な面にはあまり関心をもたないというあなたの気持ちはよくわかる」と。

だからといって「内気であること」を言い訳に、職場で接する人々を人間扱いしなくてよいかというと、そんなことはありません。強力なチームの基盤となるのは人間同士の絆であり、それが信頼の源となるのです。そして信頼関係──真の信頼関係──を構築するには、相手に堂々と弱みを見せられる度量が求められます。

『エンジニアのためのマネジメントキャリアパス』P3 より引用

“職場では「お友達の関係」を望まない” 理由

自分も “職場では「お友達の関係」を望まないタイプの人間” なのですが、自然とそういうスタンスになった理由を自分なりに考えてみました。

  • 評価の判断が鈍る
  • 仕事の優先度の判断が鈍る
  • 悪いフィードバックをしにくくなる

お友達になってしまうと、評価でプラスしてしまったり、重要でないけど頼まれたから優先して作業してしまったりと、本質的な判断が鈍ってしまうためです。

また、マネージャーの立場から悪いフィードバックをしないといけない場合に、やり難くなりそうという懸念点もあります。

以上、職場では「お友達の関係」を望まない、現場のエンジニアリングマネージャーからお送りしました。

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