読書メモ『いちばんやさしい新しいSEOの教本 第2版 人気講師が教える検索に強いサイトの作り方[MFI対応]』安川洋(著)
『いちばんやさしい新しいSEOの教本 第2版 人気講師が教える検索に強いサイトの作り方[MFI対応]』安川洋(著) を読んだので、書籍から得た知見をご紹介します。
知人から「SEO を教えてほしい??」とご相談いただき、1時間ほどオンラインミーティングで教えることになったので SEO 復習するためにこの本を読みました。
個人的に推薦したい SEO 入門書の1冊です。
Kindle Unlimited でも読めます。
ちなみに自分は いちばんやさしい新しいSEOの教本 第1版 を6年前に読了しており、引用やメモは少なめです。
以下、紹介されていた SEO 参考サイトやツールの引用とメモです。
Google検索の仕組みについては Googleの公式ページも参考になります。あわせて「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド」も目を通しておくといいでしょう。 ▶検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド https://support.google.com/webmasters/answer/7451184?hl=ja&ref_topic=3309469 ▶Google検索の仕組み https://support.google.com/webmasters/answer/70897?hl=ja&ref_topic=3309469
? Google公式ドキュメントを確認する。
○キーワードツールを使ってみよう キーワードの人気度を調べるツールを「キーワードツール」と呼んでいます。現在 SEOに活用できる主なツールは Googleの「キーワードプランナー」です。 AdWordsアカウントが必要ですが、無料で利用できます。
? リサーチツールを使って適切なキーワードを選びましょう | Google 広告
▶ goodkeyword https://goodkeyword.net/ Googleや Bingをはじめ、 Amazonや楽天などの関連キーワードも調査できます。一括コピー機能も便利です。無料で利用できますが、それぞれの言葉の人気度の数値は確認できません。
? ラッコキーワード(旧:関連キーワード取得ツール(仮名・β版))
▶ Keyword Tool https://keywordtool.io/ googleサジェストのデータに加えて検索ボリュームの数値も表示されます。海外のツールですが日本語対応済で、有料です。結果での特定ワードの絞り込み、特定の検索ボリュームでの絞り込み、並べ替えなどもできます。
? Keyword Tool ⚠️ Google Keyword Planner【Search FREE】
以上、SEO 初心者へオススメしたい入門書を読み直した、現場からお送りしました。