Strapi のデモ環境をサクッと構築する方法を2通りご紹介します。
「Headless CMS で OSS な Strapi、イケてそうだけど実際どうなんだろう?」 と思った方がすぐに Strapi のデモ環境を構築できるように本記事を執筆しました。
https://strapi.io/demo の Strapi Hosted Demo にフォーム入力して ACCESS LIVE DEMO ボタンをクリックして作成できます。
数分後に Strapi デモ環境の構築完了メールが届くので、好きに使いましょう。
使わなかったら Strapi デモ環境はすぐにシャットダウンされるので、顧客向けへのデモ環境としては利用できず、あくまで自分で Strapi 管理画面を触ってみるという用途になるかなと思います。
エンジニアの方なら CLI からローカル環境にデモ環境を構築できるので Installing from CLI | Strapi Documentation の通り、やっていきましょう。
strapi プロジェクト作成
npx create-strapi-app my-project --quickstart
Strapi アプリの起動
npm run develop
以上、Strapi デモ環境を用意する方法を調べて実践した、現場からお送りしました。