[Eclipse] 拡張子が html などのファイル内のPHPのコードを認識させて、カラーリングする設定方法

Eclipse 3.7 にて、拡張子が html などのファイル内のPHPのコードを認識させて、カラーリングする設定方法を調べたので手順をメモ。

■ やりたいこと

・PHPエディターで開けるようにしたい

・カラーリングしたい

*.html をPHPエディタで色付きで表示するように Eclipse を設定する手順

1. ウィンドウ → 設定 → 一般 → エディター → ファイルの関連付け を開く

2.「ファイル・タイプ」の「追加」をクリックして、ファイル・タイプに追加したい拡張子を入力して「OK」をクリックします。
 ・今回は「*.html」と入力する

3.「ファイル・タイプ」の項目から追加したもの(*.html)を選択して、「関連付けられたエディター」の「追加」をクリックします。

4.「エディターの選択」にて、「内部エディター」を選択して、このファイルタイプで使いたいエディターを選択して、「OK」をクリックします。
 ・今回は「PHPエディター」を選択する

6. ウィンドウ → 設定 → 一般 → コンテンツ・タイプ を開く

7. コンテンツ・タイプ → テキスト → PHPコンテンツ・タイプ にて、「ファイルの関連付け」の「追加」をクリックします。

8.「コンテンツ・タイプ」の項目から、手順 2 で入力した内容(*.html)を入力して、「OK」をクリックします。

9. 最後に、Eclipseを再起動する。

これで、拡張子が *.html のファイルをPHPエディターで開けるようになり、カラーリングもされるようになりました。


参考情報

Eclipse上でhtmlファイル内のPHPのコードを認識させる方法 – Coding Edge会議室

Eclipseエディタの色設定 – 役立たずのプログラマーブログ