本サイト CodeNote.net のURL正規化のため、末尾のスラッシュ(Trailing Slash)を常に有効にする設定を導入しました。
Trailing Slashとは、URLの末尾に付くスラッシュ /
のことです。例えば、以下の2つのURLです。
https://codenote.net/about/
(スラッシュあり)https://codenote.net/about
(スラッシュなし)人間が見れば同じページですが、検索エンジンはこれらを別のURLとして認識してしまう可能性があります。 その結果、被リンクなどのサイト評価が2つのURLに分散してしまい、SEO上不利になることがあります。
この問題を避けるため、どちらかの形式に統一(正規化)し、もう一方から301リダイレクトさせることが推奨されています。
どちらに統一すべきか判断するため、いくつかの記事を参考にしました。
Googleの見解を要約すると、「ルートURL以外はどちらでも構わないが、サイト内で一貫性を保ち、正規化することが重要」とのことです。
最終的に、CodeNote.netでは 「スラッシュあり」に統一 することにしました。
理由は、AhrefsやZapier、そしてAstroのブログがスラッシュありの形式を採用していたこと、そして明示的に /
があった方がわかりやすいという考えたためです。
Astroでは、この設定が非常に簡単に行えます。astro.config.mjs
ファイルに、trailingSlash
オプションを1行追加するだけです。
{
// 例: 開発時に末尾のスラッシュを必須にする
trailingSlash: 'always'
}
この設定だけで、Astroがビルド時にURLを正規化し、開発サーバーや本番環境でのリダイレクトも適切に処理してくれます。
サイトのURLを正規化することは、SEOの基本的ながら非常に重要な施策です。
Astroでは trailingSlash: 'always'
という1行の設定で簡単に対策できるので、まだ設定していない方はぜひ確認してみてください。
以上、Trailing Slashを常に有効化した、現場からお送りしました。