YAPC::Fukuoka 2025のライトニングトークへ応募しました。
あなたの好きなAI Agentはどれですか? わたしの答えは「わたしが使いたいAI Agentは、わたしがつくる」です。 Giselle(ジゼル)は、誰でも自分だけのAI Agentを構築できるオープンソースプラットフォームです。ノーコードのビジュアルインターフェースで、複数のLLMを組み合わせ、カスタムRAGなどの機能を持つAgentを自由に設計できます。なぜOSSなの か?AIエージェントは個人や組織の「思考の延長」です。 プロプライエタリなブラックボックスに依存するのではなく、透明性と拡張性を持ち、コミュニティとともに育てていけるツールであるべきだと考えました 。
GitHub: https://github.com/giselles-ai/giselle
AIといっしょに働いてますか!? 寝てる間にAIが働いてくれたらと思ったこと、ありませんか? 本LTでは「AIを活用して、24時間365日働き続けられるか」という思考実験を共有します。 もちろん、人間が24時間365日働き続けるのは不可能ですし、それはありません。 ただし、AIをパートナーとして活用すれば、自分が寝ている間や休んでいる間も「何か」が進んでいる状態を作れるのではありません 。アードレビューを実施したり、データ分析を回したり、ドキュメントの初稿を作成したりといった実例を紹介します。朝起きたら「の自分」と「夜通し働いたAI」の成果が待っている――そんな働き方の可能性を探ります 。 「急」速に進化するAI技術と、「求め」られる新しい働き方。AIとの共創の「覚悟」を考えます!
AIと働く日々は、まるで修行のようです。 期待、失望、発見、混乱、そしてまた驚き。 この1年、AIと一緒に働く中で感じた「99の喜怒哀楽」を、たった300秒で駆け抜けます。
ChatGPT、Claude、Geminiをはじめとした様々なAIたち。 彼・彼女との日常は、もはや「ツールの活用」ではなく「一緒に働く関係」になりつつあります。AI がアイデアを出し、設計を手伝い、コードを書き、発表まで整える 。
本LTでは、AIを「同僚」として迎え入れてきた、99の面白いことを一気に紹介します。 楽しかった瞬間、目を奪われた瞬間、頑張った失敗 、そして「AIと生きる覚悟」を決めた夜。 それぞれの小さなエピソードを通して、「AIと 働くとはどういうことか?」を、エンジニアの視点で共有します。
全て不採択でした。(追記: 2025年11月8日)
https://blog.yapcjapan.org/entry/2025/11/08/100000
以上、YAPC::Fukuoka 2025のLTへ応募した、現場からお送りしました。