YAPC::Fukuoka 2025にプロポーザルを応募しました

Tadashi Shigeoka ·  Mon, September 1, 2025

YAPC::Fukuoka 2025にプロポーザルを応募しました。

Vibe Coderのコードレビューから見えた傾向と対策 〜AI時代を生きのこりたい〜 by 重岡 正 | プロポーザル | YAPC::Fukuoka 2025 #yapcjapan - fortee.jp

トークタイトル

Vibe Coderのコードレビューから見えた傾向と対策 〜AI時代を生きのこりたい〜

トーク概要

近年、AIコーディングツールの進化により、ノンデベロッパーでもVibe Codingを活用してWebアプリを短期間で開発できる時代が到来しています。しかし、それらのコードをレビューする立場になってみると、驚くほど多様で、時にはとても大変なことに向き合うという現実があります。

私はこれまで複数のVibe Coderが開発したアプリをレビューしてきました。その中で共通するパターンやつまずきやすいポイントが浮かび上がり、「あらかじめガードレールを用意しておけば、レビューの負担を大幅に減らせるのではないか?」という実感を得ました。

本セッションでは、Vibe Coderのコードレビューを通じて見えてきた傾向と、実際に現場で役立った対策を共有します。AI時代の開発現場において、レビューを効率化しつつ品質を担保するためのリアルな知見をお届けし、Vibe Coderとソフトウェア開発を継続的にコラボレーションするためアイデアを参加者と分かち合いたいと思います。

追記:トークの採択結果

不採択でした。(追記: 2025年9月10日)

以上、YAPC::Fukuoka 2025にプロポーザルを応募した、現場からお送りしました。