[PostgreSQL] postmaster.opts は自動生成されるファイルなので編集しても無駄

Wed, March 6, 2013 - 2 min read

PostgreSQL 7.0 で postmaster の起動時に -i オプションを追加する変更をするために postmaster.opts を修正していたのですが、postgres を再起動すると編集前の状態に戻っていました。

PostgreSQL

どうやら、自動生成されるファイルなので編集しても無駄みたいでした。

下記、同じことやってた方の記事から一部抜粋。

TCPアクセスを許可する。 postmasterの起動時に -i オプションがつくようにすべき。

/etc/rc.d/init.d/postgresql を動作させると、いつのまにか /var/lib/pgsql/data/postmaster.opts が存在していた。 これに -i をつけるべし。

駄目だ。postgresqlを再起動するたびに postmaster.optsは 新しく生成されている。したがって、これを作る元のファイルを 変更する必要がある。 /etc/rc.d/init.d/postgresql の中を見ると、bourne shell script が /etc/sysconfig/pgsql/postgresql を実行して、PGOPTSを 参照している。したkがって、/etc/sysconfig/pgsql/postgresqlの中で と記述すればいいようだ。→その通りだった。確認した。

[引用元]:PostgreSQL

なので、起動スクリプト /etc/rc.d/init.d/postgresql を修正すれば良いみたいです。