Fluentd の .pos ファイルの名前の由来は position みたいです。
Fluentd 公式ドキュメントや分かりやすく解説している Qiita の記事より引用します。
This parameter is highly recommended. Fluentd will record the position it last read into this file.
エージェント型ログ収集ツールは、定期的に監視対象のファイルをどこまで読み込んだか記録します。 そのファイルを、posファイルと呼びます。 このposファイルの中身をチェックすれば、どこまでストレージに書き込みが行われたか確認することができます。
同僚のアメリカ人エンジニアに POS のスラングを教えてもらいました。
あんまり良くない意味なので、Fluentd の話をするときは「pos ファイル」と明記しておくと、相手を不快な気持ちにしなくて済みそうですね。
piece of shit 《a ~》〈話・卑俗〉くそ(野郎)、ごみ、役立たず、粗悪品
Parent Over Shoulder の略語。直訳すると「肩越しに親」、つまり、「後ろに親がいる」「親が同じ部屋にいる」「親がすぐそばにいる」などの意味で使用される。
以上、pos ファイルの由来を知りたかった現場からお送りしました。