エンジニアな私が経営者になって、ファイナンスの知識を得るために読んだ本などをご紹介します。
2020年3月にスタートアップ企業を共同創業しました。
自分が資金調達などのファイナンスを主担当するわけではないですが、経営者として最低限のファイナンスの知識を身に着けておくためにいくつか本を読みました。
「起業のファイナンス」 は社会人1年目のときに読んではいたのですが、ファイナンスについて学んだのはこれぐらいです。
「ファイナンス思考――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論」 は経営者に限らず、これを読んでファイナンス思考とは何か理解しているビジネスパーソンは一歩先にいける気がしています。
改めて、「起業のファイナンス」 を読み直しました。
黄本の次は赤本ということで、「起業のエクイティ・ファイナンス---経済革命のための株式と契約」 も読みました。
以上、エンジニアが経営者になって、ファイナンスについても勉強している、現場からお送りしました。