Google広告アカウントを会社で作成する場合は、アカウントの種類「組織」に設定しましょう、という話をご紹介します。
Google広告アカウントの種類「組織」にしておらず、「個人」になっており、お支払い方法の管理者を追加できなくて、Google広告アカウントを作り直すケースに遭遇しました。
プロファイルの種類重要: 一部のビジネス関連サービス(Google 広告など)では、アカウントの種類が「ビジネス」ではなく「組織」になっている場合があります。
新しいお支払いプロファイルを作成するときは、「個人」と「ビジネス」のどちらのプロファイルにするかを選択する必要があります。作成の際は、次の点にご注意ください。
- 課税条件と身元を確認するため、ここでは正確な情報を提供してください。
- 後でプロファイルの種類を変更することはできません。
プロファイルの使用目的に応じて、最適な種類を選択してください。
- 個人: アカウントを使用して自分個人の支払いを行う場合は、こちらのお支払いプロファイルを選択します。
- ビジネス: 企業、組織、提携先、教育機関を代表して支払いを行ったり受け取ったりする場合は、こちらのお支払いプロファイルを選択します。
以上、Google広告アカウントを会社で作成する場合は、アカウントの種類「組織」に設定しておきたい、現場からお送りしました。