Redhat Linuxではデフォルトで使えるllコマンドを、Macでは使えないのに実行してしまい -bash: ll: command not found とエラー出すことがよくあります。
bashrc にエイリアスを書けばエラー出して困ることも少なくなると思い、サクっと設定してみました。
■ .bashrc に ll コマンドを ls -l に割り当てる
$ vim ~/.bashrc
alias ll='ls -l'
■ sourceコマンドで .bashrc を再読み込み
$ source ~/.bashrc
これで Mac でも ll コマンドが使えるようになりました。