“「プログラマー35歳限界説」との上手な付き合い方って何だろう?“を読んでの自分用メモ。
・[対談]ひがやすを×和田卓人×Yoshiori(1/3) 「プログラマー35歳限界説」との上手な付き合い方って何だろう? |エンジニアtype
「会社をハックする」という発想でモノづくりを続ける
部下ができた途端に「老害」になってしまう人の特徴とは
ひが 結局マネジャーは、評価されにくくて面倒な「部下に気持ちよく仕事をしてもらう」という本来の仕事をやらずに、すべての仕事を部下に振るようになっていくんです。技術も現場感覚も分からない「老害」は、こうして誕生する。
「開発の仕事における『楽しい』と『楽』をはき違えると、エンジニアとしてどんどんダメになっていく」
Yoshiori 実はオレ、ジョブホッパー(転職を繰り返す人)なんですよ。これまで、2年か3年ごとに仕事を変わってきた。それでかもしれませんが、どっかで「失敗して会社をクビになってもしょうがない」っていう意識があるんです。だから、思い切ってやりたいように動けるのかも。和田 なるほど。会社を辞めた経験がない人は、挑戦することが怖いのかもしれませんね。
Yoshiori 仕事の話に戻ると、前に読んだ『情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方』には、「アメリカの男性は起きている時間の6割くらい働いている。それだけの時間をかけるんだから、つまらない仕事をするのはもったいない」みたいなことが書いてました。日本人はもうちょっと働いているだろうから(笑)、なおのこと楽しい仕事をしなくちゃもったいないですよ。
以上です。