Ruby on Rails 3.2 にて、アプリケーション作成時に Test::Unit のファイルを作成しない場合は -T オプションを付ければOKです。
$ rails --help
Usage:
rails new APP_PATH [options]
Options:
-T, [--skip-test-unit] # Skip Test::Unit files
使いどころは、RSpec を使う場合などの Test::Unit が要らないときぐらいですかね。
■ (例)アプリ名 codenote を Test::Unit 無しで、作成するコマンド
$ rails new codenote -T
以上です。
【参考】