AIコードエディタ Cursor で Model Context Protocol(MCP)ツールを呼び出す方法についてご紹介します。
結論として、CursorのMCPツールはAgentモードでのみ呼び出すことができます。
Agentモードは、Cursorに対してより複雑な指示や一連のタスクを実行させる際に使用するモードです。MCPツールはこのAgentモードのコンテキスト内で機能するように設計されています。
一方で、コードに関する簡単な質問や指示を行うAskモードでは、MCPツールを呼び出すことはできません。
もしMCPツールを使いたい場合は、CursorのインターフェースでAgentモードを選択または切り替える必要があります。
CursorでMCPツールを利用するには、必ずAgentモードを使用してください。Askモードではこのツールは利用できないため、注意が必要です。
以上、CursorでMCPツールを使いこなしていきたい、現場からお送りしました。