「Road to SRE NEXT@福岡(ハイブリッド開催)」にLT登壇しました。
本LTでは、Open Source LLM Engineering Platform「Langfuse」を用いたトレーシングの実例を紹介します。Langfuseは、LLMコールや関連ロジックを詳細に追跡し、ネストされたトレースによって処理の流れを可視化します。これにより、開発者はアプリケーション内部で何が起こっているかを正確に理解し、問題の根本原因を迅速に特定できます。AI App Builder「Giselle」でのLangfuse活用事例を交えながら、LLMトレーシング導入の具体的なメリットと今後の課題をご紹介し、AIアプリ開発の知見を共有します。
以上、Road to SRE NEXT@福岡にLT登壇した、現場からお送りしました。