『DMM meetup #12 DMM新規事業を支える技術』参加レポート #dmm_meetup
『DMM meetup #12 DMM新規事業を支える技術』へ参加してきたレポートです。
DMM meetup #12 参加レポート
DMM meetup #12 DMM新規事業を支える技術 – connpass
以下、イベントページから発表者名とタイトルを転記して、プレゼンを聞いたメモを記載して参加レポートとしています。(敬称略)
松本勇気/合同会社 DMM. com CTO 「DMMの現状とエンジニアリングで目指す姿」
DMM TECH VISION -DMMのテックカンパニー化に向けた、CTO松本の3年後に向けた取り組みを公開!!- – DMM inside
以下、個人的に記憶に残ったキーワード箇条書き。
- 事業を技術でエンハンスする
- n年事業を続けてきたら技術的負債は溜まるもの。それは仕方ない。
- 基本的に各事業で自由な技術選択としている。但し、Disposability を意識してやってもらう。
高野泰臣/株式会社インフラトップ 「教育サービスをグロースしていきたい話」
3ヶ月でエンジニアとして転職できるの凄い。
弊社の場合、非エンジニアをエンジニアトレーニングしてエンジニアへジョブチェンジしてるのですが、約3ヶ月トレーニングして、その後 OJT が 3-6 ヶ月ぐらい続くのでめっちゃ早い印象でした。
日野森寛也/Aquiz事業部 iOSエンジニア 「ユーザーに最速で価値を提供するために」
「データドリブンというけど、実際にどうやってるのか?🤔」
澤道人/life+事業部 Engineering Manager 「メニューズについて」
AIで献立作り!? DMMが提供する献立提案アプリMENUSの中の人たち – DMM inside
- 既存仕様の分析大事
- データの見える化大事
個人的な感想としては、「無意識に健康になる世界」が早くきてほしいです 🙏
組田隆亮 ライフエンディング事業部 開発責任者 「月間500万PVの大規模システムをコンテナ化した話」
コンテナ化でアーキテクチャが今っぽくなっていたという印象でした。
AWS CodePipeline + CodeBuild の deploy flow が git pull での deploy よりも遅くなるというのは仕方ないと思う。それによって得られる恩恵の方が大きい。
以上、『DMM meetup #12 DMM新規事業を支える技術』の参加レポートを現場からお送りしました。