カテゴリー : HTTP

[HTTP] xhr 以外エラーにする場合のステータスコード

xhr 以外エラーにする場合の HTTP status code を何にすべきか悩んだので、会社のメンバーに相談したところ、

厳密に言うとヘッダー構文エラーということになると思うので、400 じゃない?

という回答を頂きました。

xhr のみ許可する場合で、それ以外でRequestが来た場合は 400 で返すようにしたいと思います。


参考情報

[Studying HTTP] HTTP Status Code

[HTTP] referer と referrer そして Typo

変数名に referer と referrer をコード中で混合して使ってしまってハマった。

refererとreferrer

本来、参照元という意味の英単語は”referrer”であるが、HTTPリファラの場合は意図的に”referer”と綴る場合がある。これは、HTTPが策定された時にヘッダ名を間違ったスペルで書いてしまい、それが今でも使われている、という歴史的経緯のためである。
前述の通り仕様上のヘッダ名は”referer”であるため、特にHTTPヘッダを直接扱うようなソフトウェアプログラムの場合、”referrer”と綴ると意図通りに動作しない場合すらある。

[引用元]: HTTPリファラ – Wikipedia

typo が歴史的経緯でそのまま残っているらしい。

勘弁して下さいよ。。。