カテゴリー : RVM

[Ruby] RVM の Ruby のバージョンをデフォルトで使うための設定方法

RVM の Ruby のバージョンをデフォルトで使うための設定をしました。

Macに最初からインストールされているRubyのバージョンは 1.8.7 です。

$ ruby -v
ruby 1.8.7 (2009-06-12 patchlevel 174) [universal-darwin10.0]

rvmで別途、Rubyのバージョン 1.9.2 をインストールしているのですが、ターミナルを立ち上げる度に rvm use コマンドを実行するのも面倒です。

rvm use コマンドに –default オプションを付けて実行すれば、次からはデフォルトで指定したRubyのバージョンが使える状態になります。

$ rvm use 1.9.2 --default
Using /Users/codenote_mac/.rvm/gems/ruby-1.9.2-p290

以上です。
 

【参考】

RVMのRubyをデフォルトで使用したい – @sugamasao.blog.title # => ”コードで世界を変えたい”

[Mac] RVM で Ruby と Rails をインストール

Macに、RVM で Ruby の開発環境を整えたのでメモ。(最終更新日:2013/07/09)

RVM: Ruby Version Manager – RVM Ruby Version Manager – Documentation

github : wayneeseguin/rvm


RVM、Ruby、Rails をインストール

下記のコマンドで、RVM、Ruby、Railsを一括インストールしてくれます。

curl -L get.rvm.io | bash -s stable --autolibs=homebrew --rails --trace

また、–autolibs=homebrew を指定しているので、依存関係のあるライブラリを Homebrew でパッケージインストールしてくれます。

RVM: Ruby Version Manager – autolibs option


RVM の初期設定

rvm インストール後、コンソールを再起動するか、下記のコマンドで rvm を起動します。

source ~/.rvm/scripts/rvm

以上です。