[Windows7] 英語版を日本語化する設定方法
- 2014 3/9
Windows7 の英語版を日本語化する設定手順をメモ。
- 「Region and Language」を開く
- 「Administrative」タブを開いて、「Language for non-Unicode programs」で「Current language for non-Unicode programs:」を「Japanese (Japan)」に変更する
以上です。
Windows7 の英語版を日本語化する設定手順をメモ。
以上です。
Windows7 に Apache をインストールして、起動してみると”No listening sockets available”というエラーで起動できないときの解決方法をご紹介します。
イベントビューアーでシステムイベントログを確認してみると下記のようなメッセージが出ていました。
The Apache service named reported the following error:
>>> (OS 10048)通常、各ソケット アドレスに対してプロトコル、ネットワーク アドレス、またはポートのどれか 1 つのみを使用できます。 : make_sock: could not bind to address 0.0.0.0:80
Apacheが、” No listening sockets available”というエラーをはいて起動しない場合。 Apacheが使う80番ポートをほかのサービスが使用していることが原因でした。
Windows上での解消手順は続きの通りです。
使用ポートの調べ方
コマンドプロンプトで
netstat -oan
として、80番ポートを使用しているサービスの、プロセスIDを調べる
同じくコマンドプロンプトでtasklist /svc
として、サービスとプロセスIDとの対応を調べる
対応するサービスを終了、または設定変更して80番ポート以外を使うようにする
とりあえずこれでOKです。
次に、Skypeの使用ポート変更します。
今回80番ポートを使っていたのはSkypeでした。
Skypeが使えないのも困るので、Skypeが使用するポートを変更します。
メニューの「ツール」→「詳細」→「接続」
上から2番目の「上記のポートに代わり、ポート80を使用」のチェックを外す
Skypeを再起動する
C:\Users\bakorer>netstat -oan アクティブな接続 プロトコル ローカル アドレス 外部アドレス 状態 PID TCP 0.0.0.0:80 0.0.0.0:0 LISTENING 3956 TCP 0.0.0.0:135 0.0.0.0:0 LISTENING 804 TCP 0.0.0.0:443 0.0.0.0:0 LISTENING 3956 ・ ・ ・ |
C:\Users\bakorer>tasklist /svc イメージ名 PID サービス ========================= ======== ============================================ System Idle Process 0 N/A System 4 N/A ・ ・ ・ Skype.exe 3956 N/A |
Windows7 にて、英語キーボードの設定をしたのでメモ。
- スタートボタンをクリックして、検索フィールドに[REGEDIT]と入力後、候補に出てきたレジストリエディタを起動
- [HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥i8042prt¥Parameters] とたどる
- [LayerDriver JPN] の値を [kbd106.dll] から [kbd101.dll] に変更
- [OverrideKeyboardIdentifier] の値を [PCAT_106KEY] から [PCAT_101KEY] に変更
- [OverrideKeyboardSubtype] の値を [2] から [0] に変更
- レジストリエディタを終了して再起動
マカーでUSキーボード使ってるなら「CmdSpace」がおすすめです。
・CmdSpace (Windowsでもコマンド+スペースで日本語入力切替) – 関心空間
以上です。