カテゴリー : VMware

[VMware Fusion] Windows アプリケーションを Mac のアプリケーションフォルダに入れる方法

VMware Fusion 5 にて、Windows7 のアプリケーションを Mac のアプリケーションフォルダに入れる方法を調べたのでメモ。

【手順1】VMwareFusion を起動してください。

【手順2】メニューバー>仮想マシン>設定>デフォルト アプリケーション をお開きください。

【手順3】「Mac のアプリケーション フォルダから Windows アプリケーション を実行します」にチェックをお入れください。

【手順4】ゲストOSを起動してください。

【手順5】メニューバー>表示>ユニティを選択してください。>Windowsのデスクトップ画面が消えて開いている Windowsの ウィンドウのみが表示されます。

【手順6】メニューバー>VMwareFusionアイコン>全てのプログラム から追加したいアプリケーションを選んで起動してください。>Mac の Dock にも表示されます。

【手順7】Dock に表示された アプリケーションを長押ししてください>メニューが表示されます>「Add to Mac Applications Folder」を選択してください。>アプリケーションフォルダに追加されます。

 ※この作業を行うことで、MacOS10.7 Lion のLaunchPad や Spotlight を使って検索できる様になります。

・[引用元]:VMware Fusion Windows アプリケーションを、Mac のアプリケーションフォルダに入れたい | act2.com FAQ はてなブックマーク - VMware Fusion Windows アプリケーションを、Mac のアプリケーションフォルダに入れたい | act2.com FAQ

以上です。

[VMware] Device eth0 does not seem to be present, delaying initialization エラーの解決方法

VMware にて、予め作っておいた仮想マシンをコピーして、ネットワークを再起動すると下記のようなエラーが発生しました。

# service network restart
Bringing up interface eth0: Device eth0 does not seem to be present, delaying initialization.

1. ifconfig -a でMACアドレス調べる

2. /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 のHWADDRを変更

3. /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules の eth0, eth1 などの行を全て削除

# vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="00:50:56:28:fd:3c", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth0"

4. reboot

「70-persistent-net.rules の eth0 のMACアドレスを変更後、reboot すればOK」という記事が検索でたくさん見つかったけど、自分の場合はこれで上手くいかなかったので、行全てを削除しました。

以上です。

【参考】

「Device eth0 does not seem to be present, delaying initialization」対策 – harry’s memorandum はてなブックマーク - 「Device eth0 does not seem to be present, delaying initialization」対策 - harry’s memorandum

VMwareで「Device eth0 does not seem to be present, delaying initialization」と表示された時の対処法 その2|リナックスマスター.JP 公式ブログ はてなブックマーク - VMwareで「Device eth0 does not seem to be present, delaying initialization」と表示された時の対処法 その2|リナックスマスター.JP 公式ブログ

SE奮闘記: [VMware Fusion] CentOS6のVMをCopyしたらNetworkに繋がらない はてなブックマーク - SE奮闘記: [VMware Fusion] CentOS6のVMをCopyしたらNetworkに繋がらない

[VMware Server] スナップショット(Snapshot)の削除方法

VMware Server でスナップショット(Snapshot)を削除する方法を調べたのでメモ。

■Snapshotの消去方法

Snapshotで保存したバックアップを削除したい場合、削除をしたいゲストOSのタブを選択。
上にあるメニューの中から、Snapshotを選択し、開いたメニューから Remove Snapshot をクリックする。

・引用元:VMware Serverのバックアップ方法 – Climb IT Square : www.climb.co.jp はてなブックマーク - VMware Serverのバックアップ方法 - Climb IT Square : www.climb.co.jp

以上です。

[VMware Server] アンインストール方法

VMware Server をアンインストールする手順をメモ。

1. インストーラーと同じファイルを実行する
(例):VMware-server-2.0.2-203138.exe

2. インストーラーが起動後、Next をクリックする

3. Remove を選択して、Next をクリックする

4. Remove をクリックする

5. Yes をクリックする

6. Finish をクリックする

以上で、アンインストール完了です。

【参考】

Vmwareアンインストール はてなブックマーク - Vmwareアンインストール

VMware Server のインストール手順

Windows7 に VMware Server をインストールしたメモ。

VMware Server – 無償のサーバ仮想化製品 はてなブックマーク - VMware Server - 無償のサーバ仮想化製品

まず、VMware Server は会員登録(無料)しないと使えないみたいなので、下記リンクから登録する。

Download VMware Server for Free Virtual Server Software はてなブックマーク - Download VMware Server for Free Virtual Server Software

登録手順はこちらを参考。

VMware Server による仮想化(1) - VMware Server の入手 知ったかですが、なにか問題でも?/ウェブリブログ はてなブックマーク - VMware Server による仮想化(1) - VMware Server の入手 知ったかですが、なにか問題でも?/ウェブリブログ

登録後、「Download Packages」から「VMware Server」をダウンロードします。

あとはそのままインストールするだけですが、VMware Player が既にインストールされている場合は、アンインストールする必要があります。

以上です。

error while loading shared libraries: /lib/libc.so.6: file too short Kernel panic: Attempted to kill init!

 

VM wareにインストールしたCentOSを起動させたら、以下のメッセージが表示されて起動しませんでした。
 

error while loading shared libraries: /lib/libc.so.6: file too short
Kernel panic: Attempted to kill init!

 

解決方法が下記サイトに書いてありました。
 

chroot: error while loading shared libraries: /lib/libc.so.6: file too short
 

かなり面倒な症状らしいので諦めて、バックアップ取っていたものを使います。
 

以上です。
 

[仮想OS] VMwarePlayer に CentOS を開発用サーバーとしてインストール

Windows7にて、VMware Player 上に開発用サーバとして CentOS 5.6 をインストールしました。

インストール手順は、以下の記事を追っていくだけでOKです。

VMware PlayerにCentOS導入。練習用Webサーバーを構築1 はてなブックマーク - VMware PlayerにCentOS導入。練習用Webサーバーを構築1

ここでは、これを読んでも分からなかった部分を補完した記事を書きます。
 

手順1 VMware Playerのインストール

VMware Playerをダウンロードして、インストールします。

VMware Player :簡単に仮想マシンを実行できる無償ソフトウェア
 

手順2 仮想マシンの設定

CentOSを仮想マシンにインストールします。今回は開発上の都合で32bit版を入れます。

CentOS 5.6 x86 (32bit版)

ちなみに「LiveCD」はお試し版なので、4GBぐらいある「正式版」をダウンロードします。正式版のDLは、BitTorrentでDLするか、ネットインストール用のISOをDLするかの2通りがあります。

今回は、ネットインストール用のISOファイルをDLして、インストールしました。

(何度もインストールする可能性がある場合は、BitTorrent からDLしてISOファイルを持っておいた方がよさげです。)

・DLサイト:www.centos.org – centos.org content

CentOS 5.6 x86だとISOファイルは「CentOS-5.6-i386-netinstall.iso」です。インストールするゲストOSの種類は「Linux」、バージョンは「CentOS」を選択します。

この後はサイトの手順通りにサクサク進めていきます。
 

手順3 VMware PlayerでCentOSのネットインストーラー起動

インストール方法を聞かれるので、ネットインストール用ISOを選択しているのでFTPを選択します。FTPサイトとディレクトリの指定ですが、Software archives at ftp.riken.jpのページにてURL(http://ftp.riken.jp/)からディレクトリの階層をたどれば分かります。

CentOS 5.6 32bitの場合のURLは以下のようになります。

web site name: ftp.riken.jp
CentOS directory: Linux/centos/5.6/os/i386/

他にも、CentOS 5.5 64bitの場合のURIは以下のようになります。

web site name: ftp.riken.jp
CentOS directory: Linux/centos/5.5/os/x86_64

「インストールプロセスを開始しています。数分かかる事があります…」と表示されますが、FTP接続でインストールする場合は数分どころではありません。

(僕は20分ぐらい待ちました。回線の混雑状況によって1時間以上かかる場合もあるそうです。)
 

手順4 VMware PlayerにCentOSをインストール開始

ここもサクサク進めていく。但し、以下の2点だけ注意する。

  • 「地域の選択」にて、「システムロックでUTCを使用」のチェックを外す
  • インストール時に含めるモジュールを選択する
    (自分で設定できるなら、できるだけ最小限にインストールした方が要らない物まで入らなくていいらしい)

自分は下記のものだけインストールしました。

  • 「アプリケーション」:エディタ
  • 「開発」:開発ツール
  • 「サーバー」:サーバー
  • 「ベースシステム」:ベース

この後も同様にサクサクとインストールを進めていきます。
 

手順5 Apache、MySQL、PHPをインストール

CentOSのインストールが完了したら、仮想サーバーとして動かすために、MySQL、Apache、PHPの順番でそれぞれソースコードからコンパイルしてインストールします。

これらのインストール作業手順については別記事でご紹介します。

以上です。