事業会社が受託開発をするべきタイミングについて考えてみた


自社サービスの開発をしている知人のエンジニアから、受託開発をうけるタイミングについて相談されたので考えをまとめるために記事にしてみました。

受託開発 (じゅたくかいはつ)

前提 事業会社の概要

知人のエンジニアが勤める事業会社の概要は以下の通りです。

  • 事業会社
  • 自社サービスがメイン事業
  • 基本的に受託開発はやらない
  • 過去に受託開発は「事業シナジーがある」or「割が良い」という場合に限りやる

自社サービスの売上・PVが伸びる時期は受託開発しない方がよい

その会社は、自社サービスで EC をやっているので、年末の売上・PV が一年のうち最も多いらしいです。こういうケースの場合、年末は自社サービスへ開発リソースを充てるべきで、この時期に受託開発をするべきではないです。

理由としては、自社サービスの機能1つ開発した場合に、PV が多い時期の方が影響度が高くなり、売上貢献へアシストできるからです。例えば、普段は 1000 万PV で、年末にかけて 2000 万PV と倍近く集客できる EC サイトがあったとして、この場合に機能1つ実装すると、年末の影響度は普段の2倍近くになります。

まとめ 繁忙期に受託開発すべきではない

実際はこれほどシンプルではないにせよ、自社サービスにとって一番いい時期 (≒ 繁忙期) には受託開発をするべきではないです。それが懸命な判断だと思います。聡明な経営者なら分かるはずです。

以上、自社サービス開発・受託開発のどちらも経験済みの現場からお送りしました。

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