[Facebook] Page Tabアプリ/Canvasアプリのページの幅(width)
- 2011 10/10
Facebookアプリのページ幅を調べたのでメモ。
・Page Tab(ページタブ)アプリのページ幅(width)
520px
・Canvas(キャンバス)アプリのページ幅(width)
760px
以上です。
【参考】
Facebookアプリのページ幅を調べたのでメモ。
・Page Tab(ページタブ)アプリのページ幅(width)
520px
・Canvas(キャンバス)アプリのページ幅(width)
760px
以上です。
【参考】
FacebookアプリをIEことInternet Explorerへ対応する方法を調べたのでメモ。
Facebookページ内に埋め込むタイプのFacebookアプリは、iframe内で別ドメインのコンテンツを読み込んで動作しています。
iframeで別ドメインのコンテンツを読み込むと、そのCookieはサードパーティーのCookieとなります。IEのデフォルトでは、ポリシーが定義されていないサードパーティーのCookieは受け入れないようになっていて、P3P (www.w3.org)でポリシーを宣言すれば受け入れられるようになります。
IEの場合、デフォルトの設定で「P3Pコンパクトポリシーが定義されていないサードパーティーcookieは受け入れない」動作となっている為、Facebookアプリでも、FirefoxやChromeだとちゃんと動くのにIEだとなぜか動かない…という現象に遭遇したりします。
解決方法は、レスポンスのHTTP headerに具体的なポリシーの内容を出力するだけでOKです。
■ Ruby on Rails
1 2 3 4 5 6 | # application_controller.rb before_filter :ie_p3p_fix def ie_p3p_fix response.headers["P3P"] = 'CP="IDC DSP COR ADM DEVi TAIi PSA PSD IVAi IVDi CONi HIS OUR IND CNT"' end |
■ PHP
1 | header('P3P:CP="IDC DSP COR ADM DEVi TAIi PSA PSD IVAi IVDi CONi HIS OUR IND CNT"'); |
以上です。
【参考】
・FacebookアプリのCookieがIEで無効になってしまう現象を回避する方法 – でぶぬる日記
・Facebookアプリ作ってて困った事というか、IEでiframe内の別ドメインのページでもクッキーを有効にする方法とか、セキュリティレベルを下げずにCookieを有効にする方法とか – kissrobberの日記
・IE/SafariでFacebookアプリの無限reload対策
・php – Facebook iframe not working in IE; session/login issue? – Stack Overflow
・session – Facebook app works on all browsers but not IE8 – Stack Overflow
最近、Herokuを使い始めて、「Heroku-ja Meetup #1」というイベントが開催されていたことを知り、発表されたスライド資料をまとめてみました。
Facebookアプリにて、JavaScript SDK を使う場合は、SSLで利用しないとIEで上手く動作しないなどのバグが発生してしまいます。
JavaScript SDKを利用するには、ほとんど Facebook Connect はSSLでも利用できるので、今まで
1 | <script src="http://connect.facebook.net/en_US/all.js"></script> |
としていたのなら
1 | <script src="https://connect.facebook.net/en_US/all.js"></script> |
に置き換えるだけでOKです。
httpsのページに部分的にセキュアでない接続が混在しているとブラウザ(特にIE)によっては正常に動作しないので注意が必要です。
【参考】
jQueryが読み込まれているか確認する方法を調べたのでメモ。
jQueryを使い始めたばかりだと「$が定義されてません」というエラー「$ is not defined」がよく発生します。
以下のコードではtypeof演算子で jQuery が定義されているか確認して、定義されている場合はアラートを表示させています。
1 2 3 4 5 | if(typeof jQuery != "undefined"){ //jQueryの読み込み確認 $(function(){ alert('jQuery is ready.') }); } |
以上です。
【参考】
Herokuで強制的にdb:migrateをやり直す方法を調べたのでメモ。
まず、HerokuではRails標準のrake db:resetは使えません。
代わりに、pg:resetコマンドで Herokuの標準のpostgresのDBをリセットすることができます。
$ heroku pg:reset --db SHARED_DATABASE_URL |
コマンド実行後、確認のためプロンプトが表示されるので、アプリ名を入力するとリセットが実行されます。
ちなみに、SHARED_DATABASE_URLは以下のコマンドで確認できます。
$ heroku console Ruby console for codenote.heroku.com >> ENV['DATABASE_URL'] => "postgres://username:[email protected]/dbname" |
・参考:Heroku | Dev Center | PostgreSQL
他にも、db:migrateをやり直す方法があり、VERSION=0 を指定することで最初にdb:migrateする前の初期状態に戻すことができます。
(最初にdb:migrateしたときのマイグレーションファイルが存在することが前提)
$ heroku rake db:migrate VERSION=0 |
また、db:migrate:redo で何回か前の状態(STEP=回数)に戻すこともできます。
$ heroku rake db:migrate:redo STEP=10 |
以上です。
【参考】
・[Rails][Heroku] Herokuで強制的にdb:migrateをやり直す。その2 – mat_akiの日記
Facebook にて IFrame タブページでスクロールバーを表示しない関数は setAutoGrow() を使います。
従来までの setAutoResize は2011年12月31日までしか使えません。
メールシステムをカンタンに理解できるスライド資料があったのでメモ。
Facebookから「Upgrade Your App to OAuth 2.0 and HTTPS by October 1st」というタイトルのメールが着ました。
要約すると、2011年10月1日からFacebookアプリに「HTTPS+OAuth2.0」の利用を義務付けるとのことです。
以下、Facebookからのメールです。
—-
Dear Developer of Your App,Reminder: Upgrade Your App to OAuth 2.0 and HTTPS by October 1st. In May we announced that all apps on Facebook need to support OAuth 2.0 and HTTPS to make the platform more secure.
All apps, including page tab apps, must migrate to OAuth 2.0 for authentication. The old SDKs, including the old JavaScript SDK (FeatureLoader.js) and old iOS SDK (facebook-iphone-sdk) will no longer work. In addition, iframe Canvas and Page Tab apps must support HTTPS and provide a secure canvas or secure page tab URL.
If you haven’t already made these changes, visit the Developer Roadmap before October 1st for more information about how to upgrade your app and avoid having it disabled.
You can also seek support in the Facebook Developer Group: https://www.facebook.com/groups/fbdevelopers/
Thank You,
Facebook Developer Relations
—-
以上です。
Amazonの提供する、Product Advertising APIの仕様変更が、当初の予定通り2011年10月26日(水)に実施されるそうです。
仕様変更に先立ちProduct Advertising API開発者のみなさまに余裕を持ってご準備頂けるよう、実際の変更内容を体験頂く機会をご用意いたしました。
日程:
■2011年10月19日(水)午後3:00 – 午後7:00
期間中は仕様変更後と同じオペレーションおよびレスポンスグループを体験頂くことができます。
仕様変更の詳細については、以下のリンクをご参照ください。
以上です。