カテゴリー : Study

「YAPC::Asia Tokyo 2015」8/21(金) 振り返り #yapcasia

10周年、そして、今年で終わってしまうということで最初で最後の「YAPC::Asia Tokyo」に参加してきました。

2015-08-21 11.02.55

各トークセッションの流れは Togetter にまとめられているので、こちらから探すとよさそうです。

以下、視聴したトークと個人的なメモ&所感です。


世界展開する大規模ウェブサービスのデプロイを支える技術

Miiverse | Wii U|Nintendo

AWS US/JP/EU の 3 リージョンでサーバ台数が多いと git pull が重い。

  • Git Slave への同期
  • Git Slave から Pull するときの負荷問題

Mackerel(マカレル): 新世代のサーバ管理・監視ツールを使ってるらしい。

GHE と Git Slave repository の同期が大変なので、新しくリポジトリ同期システムを作った。

所感

Consul + stretcher での deploy は規模大きくなったときに考えたい。しばらくその心配はなさそうだけど。

あと、最近だと AWS CodeDeploy (Amazon EC2 インスタンスへのコードデプロイを自動化) もあるけど、どうなんだろ?


今フロントエンドで何が起こっているのか

所感

最近のfrontendをちゃんと把握できてなかったので、なんとなく流れを理解できてよかったです。


Conway's Law of Distributed Work

分散したチームで効果的に仕事をするために使うべきツールや心構えなどが発表されていた。

Distributed Work では、効果的なコミュニケーションで時間短縮できる。

リモートワークをしている場合、その場にいるかのようにコミュニケーションに入れてあげることが重要である。

Commit Messages

コミットメッセージで会話をする。
考古学者として、あとでコードを掘り起こしたときに何か手掛かりがほしいだろう?

「何を考えていて、どうしてこうなったか?」という情報がときどき失われる。
これを残さないといけない。

CODE REVIEW

コードレビューはバグを 60% 減らせるという分析がある(らしい)。

Email

非同期コミュニケーションには適している。
すぐに返事がくることを期待しない。

Everyone should experience remote work.
まず、課題を実感して、共感して、改善するということが大切。

Have on-site meetups
一堂に会する機会を定期的につくる。

Over communicate.
「常に話す」というわけではない。
「常に書く」ということを意識する。

Share your personality
自分の個性や人格を共有するようにしましょう。
日頃のテキストチャットで共有しよう。
Off Topic の Slack channel を用意する。

Exhibit a “visible pulse.”
リモートで仕事をする場合には、自分が何をしているかアピールしなければならない。

Pick a timezone.
Standard Operating Time (SOT)

CAP THEOREM (SOME LIMITATIONS)

リモートワークでも CAP 定理が当てはまる。

Q&A

Q) リモートワークだと働きすぎる場合がありますが、どうしてますか?
A) なりますね。でも、そうすると家族が寂しくなる。
自分を律する。自分のスケジュール管理をする。
オフィスを離れるタイミング、疲れたら休む。

チームで「あなた仕事しすぎだから帰ったほうがいいよ」と声を掛ける習慣をつける。
自分の仕事に余裕を持って取り組む。

Q) Timezone が異なるとリモートワークが難しくないか?
例えば、日本とアメリカなど。
A) 日本やアメリカ毎に数人のチームを置くべきだね。
自分の意見) 実践したことがあるが On time が重なる時間帯があったので、特に問題にはならなかった。

Q) Face to face の頻度は?
A) 四半期に1回がミニマム
そのときはコードに埋没するべきではない。
中長期的な話をする場にしよう。

Q) リモートワークではモバイルは重要なツールだけど、使っているか?
A) 便利ですね。
友達や家族にとってフラストレーションになる。
時にはスマートフォンを横に置くべき。

所感

リモートワークの経験はあったので、自分のケースと照らしあわせて良い振り返りができました。

「Commit Messages がいかに大切か?」という話をするときの例えとして、「考古学者が発掘するときにヒントが欲しいでしょう?」ってのはわかりやすかった。今度、コミットメッセージの大切さを説明するときにこの例を使わせてもらおう。

※ 考古学者の仕事は、「遺跡や遺構など人類が残した痕跡を探し、発掘し、過去の人類の活動と変化を研究すること」


Electron: Building desktop apps with web technologies

所感

Demo 中心なセッションでした。

直近で、デスクトップアプリを開発する予定がないのですが、作ることがあればまず Electron を使うことになるでしょう。


esa.io – 趣味から育てたWebサービスで生きていく

「楽しく開発したい!」

自分が最近あまりできてないので見習いたい。

開発スケジュールを決めない

  • モチベーションが上がったら開発する。
  • ユーザからのフィードバックがモチベーションにつながる。

理想的っすねー。
開発自体にモチベーションが上がらなくなったときにどうしてるか?ってのが気になる。


Lightning Talks Day 1

LT もぜんぶ聴きました。


懇親会

懇親会の申し込みを忘れてたのだけど、チケット譲ってもらえて入場できました。
ありがとうございました!

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まとめ

以上です。

「ボクのワタシの裏ワザ天下一武道会! #1」でSlack入門の話をしました

社内で「ボクのワタシの裏ワザ天下一武道会!」という業務効率化のTipsを共有しあう勉強会を開催しました。

その記念すべき第1回目に「Slack入門」の話をしたスライドです。

口頭やDEMOで補足した内容が多いので後日加筆した資料を作成する予定です。乞うご期待ください。

東京Node学園 15時限目 メモ #tng15

東京Node学園 15時限目に参加したので個人的なメモ

「io.jsについて」 by @yosuke_furukawa

io.js – JavaScript I/O

io.js-v1.0.0のリリースによせて – ぼちぼち日記

「extensible web」 by @Jxck_

Extensible web from Jxck 🙂

The Extensible Web Manifesto

Extensible Web の夜明けと開発者が得た可能性の話 – Block Rockin’ Codes

「ws の permessage deflateを実装した話とそれによりsocket.ioがどう変わるか」 by @nkzawa

draft-ietf-hybi-permessage-compression-19 – Compression Extensions for WebSocket

「CodeOnMobile」 by @dai_shi

dai-shi/codeonmobile

「今できる通信高速化にトライしてみた」 by @shibu_jp

東京Node学園 今できる通信高速化にトライしてみた from Yoshiki Shibukawa

DeNA さん、会場提供ありがとうございました!

懇親会まで含めて、めっちゃ楽しかったです!!

nanapi勉強会 vol4【nanapi x はてな】はてなとnanapiの開発フローから盗めるポイント

nanapi勉強会 vol4 – 【nanapi x はてな】はてなとnanapiの開発フロー – nanapi勉強会 に参加するはずだったのですが、日程を勘違いしていて参加できなかったので、参加レポートを読んで気になる点だけ追っていきたいと思います。

無料のCIサービス Wercker

・Beta 版なので、現在は無料のCIサービス
・GitHub, Bitbucket に対応している
・プライベートレポジトリでも大丈夫

ステージング環境を提供してくれるサービス Teatro

・Pull Request を自動でデプロイするステージング環境を提供してくれるサービス
・トピックブランチをすぐに動作確認できるので便利そう

クライアントサイドのテストライブラリとして使いたい CasperJS

CasperJS, a navigation scripting and testing utility for PhantomJS and SlimerJS

・PhamtomJS を使ってスクレイピングや受け入れテストを実行するツール
・Web の E2E テストに使える

nanapi のデプロイまでのフロー

下記の構成は社内にも取り入れたい。特にクライアントサイドのテストをもっと充実させていきたい。

nanapi-study4-p75

以上です。


参考情報

nanapiにおける継続的インテグレーション

nanapi 勉強会 vol.4 #nanapi_study に参加してきました – めも帖

「管理画面チラ見せ♡ナイト #1」のまとめ読んで使えそうなのメモ

「管理画面チラ見せ♡ナイト #1」っていう勉強会があったそうで、終わってから知りました(涙)

【満員御礼!】管理画面チラ見せ♡ナイト #1 : ATND

管理画面チラ見せ♡ナイト #1 – Togetterまとめ

管理画面の使いやすさは超大事なので、他の企業がどうやって管理画面を作りこんでいるのかすごく気になります。

管理画面を開発する上で、優先すべきポイントや便利系のライブラリとかTogetterまとめから抜粋してまとめました。

スライド

Wantedlyの成長を支える管理画面 #admin_night // Speaker Deck

便利そうなライブラリ

Bootstrap 3 で使えるサジェスト機能の jQuery ライブラリ

MagicSuggest – Home

グラフを描ける js ライブラリ

michelson/lazy_high_charts

データ可視化 js ライブラリ

D3.js – Data-Driven Documents

同意しか無いコメント抜粋

これは結構、大事だと思ってる。確認できるページ1つ作るのも結構な開発コスト掛かりますしね。

まとめ

日々、作りこんでいる管理画面がまだまだ使いにくい箇所があるので、他のサイトの管理画面で参考にできるところは上手く取り入れていきたいです。