[Android] Xperia SO-01E の動作が激遅なので不要なアプリを削除・停止した

Xperia SO-01E の動作が遅いので、不要なアプリを削除・停止しました。

ドコモとソニーのプリインストールアプリがたくさん存在していたので、アプリを削除・停止するだけで動作が快適になりました。

以下、削除・停止したアプリの一覧です。

Android

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さよなら、YouTube Data API v2

YouTube Data API v2 が完全に廃止されました。

YouTube

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プライバシーツール Ghostery を使ってるユーザから外部トラッキングサービスを使いすぎというクレームがきた

Ghostery を使っているユーザから「トラッキングサービスを何個も埋め込みすぎだから減らしてほしい」というお問い合せがありました。

お使いのブラウザに対応した拡張機能をインストールするとトラッキングサービスの一覧がページの右下に表示されます。

当ブログだと下記の画像のような感じでした。

ghostery

Web サービス開発をする上でこういう視点も持っておきたいと改めて感じました。


参考情報

[Google Apps] 削除したユーザーの復元/削除したユーザーのドキュメントの復元

退職処理で ドライブのドキュメントのオーナー権限の譲渡 をせず、Google Apps アカウントを削除してしまっていたことがありました・・・。

幸いにも、ユーザー削除してから 5 日間は復元が可能らしく、ユーザーを復活させればドキュメントも復元できるみたいです。

削除してからギリギリ 5 日目でセーフだったので、上記の記事を参考にして復活することができました。

何かあったときのために復旧できる猶予を持たせる仕様は、自分がシステム開発するときにも活かせるなと思いました。

とりあえず、助かりました。ありがとう Google Apps !

[Mongoose] lean option を有効にすると MongooseDocument ではなく plain javascript object が返ってくる

タイトルで完結していますが、Mongoose で lean option を有効にすると MongooseDocument ではなく plain javascript object が返ってきます。

mongoose | マングース

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[Tumblr] 独自ドメインの設定方法

Tumblr でキャンペーンサイトを制作するために、独自ドメインを設定したのですが、設定ページが分かりにくかったので備忘録として記事にしました。

基本的に Tumblr 公式サイトを読めば必要な内容はそろっています。ただ、スクリーンショットが無いと分かりにくいので2つ目のブログ記事がその点を補ってくれています。

独自ドメインの設定は数分で終わると思いきや、Tumblr 側のドメインのテストに通らずエラーメッセージが表示されました。

Tumblr-domain-test

1日経ってもテストが通らなかったので Tumblr ヘルプページ から問い合わせて、もう1日後に再び試してみると Tumblr のダッシュボードから独自ドメインを無事に設定することができました。

nslookup コマンドで確認すると canonical name = domains.tumblr.com. を確認できるので、Tumblr のドメインテストの処理がキャッシュか何かしていたのでしょうか。

[Moment Timezone] moment.tz の使い方

Moment Timezone の moment.tz メソッドの使い方を紹介します。

Moment.js

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[Git] commit の粒度、良い commit message について

git を使った開発フローにおいて「commit の単位」と「良い commit message」について考える機会があったので、個人的に気をつけているポイントとそれの補足をご紹介します。

Git

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[MongoDB] Array の length で sort するために aggregate を使う

MongoDB で Array type な field を length で sort して取得するサンプルクエリをご紹介します。

MongoDB | モンゴディービー

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[Mac] Yosemite で brew コマンドが動かないときの解決方法

Mac OS X Yosemite で brew コマンドを実行しようとするとエラーが発生しました。

エラー内容

% brew -h
/usr/local/bin/brew: /usr/local/Library/brew.rb: /System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/1.8/usr/bin/ruby: bad interpreter: No such file or directory
/usr/local/bin/brew: line 21: /usr/local/Library/brew.rb: Undefined error: 0

brew コマンド復活の手順

まず、下記のように ruby の path を 1.8 から current へ変更します。

git diff
 
diff --git a/Library/brew.rb b/Library/brew.rb
index 4fa22b4..ee05650 100755
--- a/Library/brew.rb
+++ b/Library/brew.rb
@@ -1,4 +1,4 @@
-#!/System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/1.8/usr/bin/ruby -W0
+#!/System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/current/usr/bin/ruby -W0
 # encoding: UTF-8
 
 std_trap = trap("INT") { exit! 130 } # no backtrace thanks

次に brew の git repository へ移動して、修正内容を commit します。

cd $(brew --prefix)
git add .
git commit -m 'Change the path for ruby'
brew update

最後に git commit をしておかないと brew update したときに下記のようにエラーでアップデートできません。

% brew update
 
error: Your local changes to the following files would be overwritten by merge:
	Library/Formula/mongodb.rb
Please, commit your changes or stash them before you can merge.
error: Your local changes to the following files would be overwritten by merge:
	Library/brew.rb
Please, commit your changes or stash them before you can merge.
Aborting
Error: Failure while executing: git pull -q origin refs/heads/master:refs/remotes/origin/master

brew update で盛大に conflict したときは手元の修正は捨てて、

git reset --hard HEAD
git merge -Xtheirs origin/master

してしまえば OK です。


参考情報